フリーのEclipseプラグイン「Spket IDE 1.5.9」がリリースされた。
フリーのEclipseプラグイン「Spket IDE 1.5.9」が、23日リリースされた。Spket IDEのWebサイトから無償でダウンロードできる。
Spket IDEは、主にJavaScriptのエディターとなるプラグインで、コードアシスト機能や予約語のハイライト機能、アウトライン機能などを備えている。その対応言語は幅広く、、「Laszlo」や「Yahoo! Widget」、Firefoxの拡張機能で使われる「XUL」などにも対応している。
今回のバージョンよりSilverlight用のJavaScriptにも対応した。さらにXAMLに関してはコードアシスト機能に加え、プレビュー機能も搭載した。これにより、どういった画像が表示されるかわからないXAMLコードであっても、すぐに確認することができるようになる。
なお、XAMLプレビューは即時プレビュー(XAML保存と同時にプレビューされる)わけではない点に注意したい。XAML保存後、プレビューウィンドウを選択することでXAMLの内容が反映されるようになっている。
Spket IDE
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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