CodeZineを運営する翔泳社では、7月1日(火)から7月5日(土)まで、書籍『UIデザイン必携 ユーザーインターフェースの設計と改善を成功させるために』(著者:原田秀司)を無料で全文公開しています。

本書ではユーザーがWebサービスやアプリなどのインターフェースを直感的に使えるようにするために、デザイナーやエンジニアが押さえておくべき基本的なルールや重要なポイントを解説しています。
UIを使いやすくするにはUIデザインの決まりごとや普遍的な考え方はもちろん、人間の習性や癖についても知っておく必要があります。こうした知識を、UIデザインが狙ったように機能しないときや問題が生じているときに応用し、これぞという解決策を見つけられる1冊です。
本書の無料公開は7月5日(土)までです。この機会にチェックしてみてください。
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7/7発売『モデルベースUIデザイン 構造化UIと情報設計の方法論』
7月7日(月)にはUIデザインの方法論を解説する『モデルベースUIデザイン 構造化UIと情報設計の方法論』(著者:丸怜里)が発売予定です。
著者が提唱する「モデルベースUIデザイン」に従って、UXリサーチの成果をUIのモデル設計に活かす方法、概念構造やナビゲーション構造の組み立て方、レイアウトやインタラクションの構築に活かせるさまざまなデザインパターンについて解説しています。
7/24発売『現場の「あるある」から学んだ 今すぐ使える「UIデザイン」41の法則』
さらに、7月24日(水)には現場目線のノウハウに特化した『現場の「あるある」から学んだ 今すぐ使える「UIデザイン」41の法則』(著者:佐々木祐真、直原杏花、岩本あかり、大林志帆)が発売予定です。
著者陣が様々なプロダクトやサービスのデザイン改善を行っていく中で得た知見をまとめ、実践的なUIデザインの考え方と具体的な改善プロセスを解説。業務支援システムを例に、「現場のあるある」を交えながら41のデザイン改善術を紹介しています。
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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