無償デスクトップ自動化ツール「Power Automate Desktop」のサブフローで、作った機能の柔軟性を高めよう
Power Automate Desktopチュートリアル 第21回
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Power Automate for Desktopは、自動化可能な作業の流れ(フロー)をデザインし、実行するためのソフトウェアです。第20回では、圧縮・解凍のアクションを紹介しました。第21回はサブフローを紹介します。
はじめに
Power Automate for Desktopでは、あるまとまりの処理をする一連のアクションをメインとは別のサブフローで定義して、それをメインフローから呼び出すことができます。メインフローでは、それを呼び出したいところに[サブフローの実行]アクションを配置し、複数のアクションを一つの意味のあるまとまりにした複合的アクションとみなすことができます。実行すると、サブフローの冒頭にジャンプし、サブフローのアクションが終わったら、メインフローの次のフローの実行に移ります。
本稿ではサブフローとして、デスクトップ上のスクリーンショットを取得して、現在日時名の画像ファイルとして保存する処理を定義します。そして、それを他のフローから呼び出して、実行ログとして各アクションの処理結果画面を保存します。メインフローのサンプルとしては第14回、第15回のフローを利用します。
準備
第14回のサンプルをダウンロードし解凍して[今月のカレンダー.xlsx]を取り出し、ドキュメントフォルダーに配置します。
第15回のサンプルもダウンロードします。
また、以下のファイルを後で使用します。
- [第14回 1.マウスでのUI操作フローを作成する.txt]
- [第15回 1.レコーダーでUI操作を記録する.txt]
- [第15回 2.キーボード操作のフローを作成する.txt]
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WINGSプロジェクト 飯島 聡(WINGSプロジェクト イイジマ サトシ)
<WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書、記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook
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山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数。
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