リクルートは、リクルートが保有するデータを外部から利用できる「リクルートWEBサービス」に新しく4つのAPIを追加すると発表した。
リクルートは9日、リクルートが保有するデータを外部から利用できる「リクルートWEBサービス」に新しく4つのAPIを追加すると発表した。今回追加されるWeb APIは以下の通り。
- eyeco Webサービス
「eyeco（アイコ）」に掲載されている商品をさまざまな検索軸でせる商品情報API。
- 赤すぐ内祝いWebサービス
「赤すぐ内祝い」に掲載されている商品をさまざまな検索軸で探せる商品情報API。今回のAPI追加では、eyeco Webサービスや赤すぐ内祝いWebサービスの公開で、eコマース関連のWeb APIラインナップが充実した。
- キーマンズWebサービス
「キーマンズネット」に掲載されている特集、製品レポート、セミナー情報、ニュースなどをさまざまな検索軸で探せるAPI。RSS形式で配信されるため、RSSリーダーなどで受信することもできる。
- ホットペッパーWebサービス
ホットペッパー.jpの提供する日本全国の飲食店情報をさまざまな検索軸で探せるAPI。すでに公開されているが、近日中にリクルートWEBサービスに移行される予定。
リクルートでは今後、すでに提供しているWeb APIを順次リクルートWEBサービスに移行していく。また、同社実証研究機関「リクルートメディアテクノロジーラボ」にて、これらのAPIを利用したWebサービスを公開していくとしている。
リクルートWEBサービス
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赤すぐ内祝い
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