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デザインに貢献できる開発者になろう! Figmaを通じたデザインの始め方

デザインからコードへ ──デザインのデータの見方を覚えてコーディングしてみよう!

デザインに貢献できる開発者になろう! Figmaを通じたデザインの始め方 第2回

変更履歴を見る

 変更を見たいレイヤーを選択して「Compare changes」をクリックすると変更した部分を確認することができます。

変更履歴確認画面
変更履歴確認画面

 変更した部分が以下のように反映されるため、既存の画面などに修正が入った時に、変更を漏れなく把握するのに活躍すること間違い無いでしょう。

変更の確認画面
変更の確認画面

実装可能なフレームだけをまとめて表示できる「Ready for development(開発準備完了)」について

 このDev Mode登場以降、セクションに対して「Ready for development」というステータスをつけることができるようになりました。

 これがあることによって、Dev Modeにした時に実装可能なフレームだけをまとめて表示できるようになります。

devmodeの画面
Dev Modeの画面

 デザイナーがステータス管理をしっかりしていることが前提とはなりますが、見るべき範囲が絞れて楽になるので活用していきましょう。

プラグインの活用

 先ほど、画像のエクスポートのところでもチラッと触れましたが、Dev ModeではDev Mode専用のプラグインを使うことができます。古くはプラグインは閲覧権限では実行することができなかったのですが、ついに実行することができるようになりました。(来年からはDev Modeも課金対象となりますが...…)

 右ウィンドウのPluginsタブから実行することができます。

 主にコード生成系のものや、GitHubやJiraと連携するプロジェクト管理系のもの、Storybookなどコードと結びつけるものなどがある印象です。まだ黎明期なのでそこまで数は多くないですが、コミュニティからお気に入りのものを見つけていきましょう!

Pluginsタブ
Pluginsタブ

Dev resources

 Dev ModeではDev resourceと言って、レイヤーに対してリンクを紐づけることができるようになりました。

Dev resource
Dev resource

 こちらただのリンクとしてもちょっと便利ですが、リンク先によってはプラグインが用意されており、例えばFigma内部でパッとGitHubのイシューやJiraのチケットが開いていて大変便利です。Dev resourceは一つのレイヤーに複数紐づけることができます。

Dev resourceの画面
Dev resourceの画面

VSCode拡張

 Dev Modeと共に新規にリリースされたのがFigmaのVSCode拡張です。VSCode内からFigmaを開くことができます。

 また、FigmaからもDev Modeでレイヤーを選択してVSCodeを開くこともできます。

VSCodeを開く
VSCodeを開く

 ちなみに初回はこちらを押してFigmaにログインしましょう。

Figmaにログイン
Figmaにログイン

 拡張を使うと、VSCode内でFigmaを開けるのはもちろん、CSSなどを書いている時にサジェストしてくれます。

拡張機能について
拡張機能について

 今後もAIを絡めた便利機能のティザーサイトも出てきており、アップデートに期待が高まります。

まとめ

 以上、デザインからコーディングをしていく上での基本的なFigmaの見方を紹介してきました。Dev Modeの登場によりコードに必要な情報の見やすさはかなり上がったのではないかと思います。ガンガン活用していきましょう!

 次回は同じく新機能のVariables(変数)の扱い方について解説していきます。こちらはデザインのメンテナンス性やプロトタイプにも活躍しますが、エンジニアとしてもコードとデザインの同期に大変役立つ機能です。お楽しみに!

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この記事の著者

seya(セヤ)

 Figma に詳しいフロントエンドエンジニア。NY州立大学 Stony Brook Computer Science 科卒業後、ソフトウェアエンジニアとして働き始める。フロントエンドエンジニアとして働く傍ら、エンジニアにとってもあらゆるメリットを持つ Figma に魅せられ、エンジニア目線でデザインプロセスの改善やデザインからコードへの自動化などを手がける。<Figma 公式グローバルカンファレンス「Figma Config 2022」登壇。Comm...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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