Relicは、アジャイル開発におけるスクラムマスターに特化し、スクラム開発に関する統括的な課題解決を紙ヒコーキなどを活用したワークショップから開発まで網羅的に伴走支援する「ScrumMaster as a Service」を提供開始したことを8月8日に発表した。
本サービスは、課題に合わせたオンデマンド型の支援から、紙ヒコーキ作りを通してスクラムを学ぶユニークなワークショップまで提供する。
オンデマンド型の支援では、あらゆる事業フェーズや各企業/プロジェクトの状況に合わせた総合的な支援を、要望に寄り添いながら必要なタイミングで提供可能。これにより、必要最低限の支援をリーズナブルなコストで実現する。
ワークショップでは、スクラム開発に関する統括的な課題解決方法を学べます。本来実務を通して時間をかけ学習する内容を、短期間かつ網羅的に習得できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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