CodeZineを運営する翔泳社より、8月26日(月)に書籍『現場で使える!NumPyデータ処理入門 第2版 機械学習・データサイエンスで役立つ高速処理手法』が発売となりました。
本書は、機械学習やデータサイエンスで扱うことの多い多次元配列(行列やベクトル)を処理する高水準の数学関数が充実しているPythonのライブラリ「NumPy」の入門書です。この第2版ではPython 3.11に対応し、利用するライブラリもアップデートしています(NumPyは1.25に対応)。
NumPyはPythonでのデータ処理に欠かせないライブラリの1つとなっており、Pythonだけでは遅くなってしまう処理も場合によっては高速化できることがあります。データを仕事にするエンジニアなら、使い方をしっかり押さえておきたいところです。
本書ではNumPyの基本から、配列を操作する関数、NumPyの数学関数、そしてNumPyで機械学習を実装する方法まで解説。実践的かつ高速なデータ処理の手法を習得できる1冊です。
目次
Chapter 1 NumPyの基本
Chapter 2 NumPy配列を操作する関数を知る
Chapter 3 NumPyの数学関数を使う
Chapter 4 NumPyで機械学習を実装する
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渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)
翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。
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