国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は、「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/競争力ある生成AI基盤モデルの開発(以下、GENIAC)」に係る公募を実施し、7月15日に実施予定先24件を決定した。
同事業は、ポスト5Gに対応した情報通信システムの中核となる技術を開発することで、日本のポスト5G情報通信システムの開発・製造基盤強化を目指すもの。
今回は「競争力ある生成AI基盤モデルの開発」を対象にしており、楽天やリコー、野村総合研究所など全24件が採択された。
実施予定先の一覧と、それぞれのテーマ概要については、NEDOが公開するプレスリリースから確認できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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