Googleは7月30日(現地時間)、Android、ChromeOS、Linux、macOS、Windows向けのChrome 152ベータ版のリリースを発表した。
主な新機能には、ウェブアプリケーションがユーザーのデバイスのCPU性能階層を特定する「CPU Performance API」が追加されており、Compute Pressure APIと組み合わせた高度な処理最適化が可能となる。
CSS関連では、::backdrop、::scroll-marker、::view-transitionなど疑似要素のサポートが拡張され、より柔軟なUI表現が実現できるようになる。また、HTMLのautocorrect属性が公開され、フォームでの自動修正有無を制御可能になった。メディア要素向けには、:playingや:pausedなど状態を表す疑似クラスが加わり、AudioやVideo要素のスタイリングが容易になった。
さらに、フォームコントロールのテキスト範囲を操作する「OpaqueRange」APIや、インストールWebアプリに関するサブアプリ管理、フレームレス表示、新たなGPU機能「subgroup-size-control」なども追加された。
セキュリティ面として「接続許可リスト」が搭載され、Fetch API等で外部接続先の厳格な制御が可能となった。また、Private Aggregation API等の廃止、クライアントサイドXSLTのデプリケーション、macOS PWAの通知改善なども行われている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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