Swiftプロジェクトは8月7日(現地時間)、7月に発表したアップデートをまとめて公開した。
7月は、言語仕様を中心とするSwift Evolutionの提案が複数受理され、「ST-0025 タグベースのテスト実行フィルタリング」や「SE-0513 現在の実行ファイルのパス取得API」、「SE-0526 withDeadline」の導入が発表された。今回のアップデートにより、テスト実行の柔軟性や非同期処理の制御性向上を支援する。
ツール面では、SwiftPMでパッケージレジストリサービスのリファレンス実装と基本認証対応が加わった他、Visual Studio Code拡張機能でSwiftのインストール異常時に明示的なエラー表示やビルドフォルダのクリーンコマンドが追加された。また、Swift TestingのイベントストリームがCIツール向けに人間が読める出力内容に対応した。
コミュニティ活動では、Google Summer of Codeを通じて並行性ランタイムやswift-syntax、sourcekit-lspで新たな機能追加や改善が進められている。さらに、「swift-gigatoken」や「any-error-swift」など新パッケージも登場している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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