ワークデイは8月20日(現地時間)、国内企業におけるAI活用が従業員の業務生産性へ与える影響に関する調査結果を発表した。同調査は従業員数500名以上、年商1億ドル以上の企業を対象に、6100人(うち日本200人)から回答を得た。
調査によると、日本の企業では92%がAI活用による「業務満足」を、89%が「日々の業務効率化」を実感している。一方で、1日の業務終了時に「意義のある進捗」を実感できた割合は73%にとどまり、世界平均(89%)を大きく下回った。
「自社の中核システムにAIが組み込まれている」と答えた日本の従業員は39%にすぎず、依然としてシステム間の情報連携や部門間調整の負担が大きい。日本の従業員の76%が部門・システム間の調整に、71%が情報の受け渡しに多くの時間を費やしていると回答。生産性の向上にAIが十分貢献できていない実態が明らかになった。
調査は、AIを中核システムや業務プロセスに統合することが、生産性向上の鍵であると示唆している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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