米Embarcaderoは、8月11日、クロスプラットフォーム対応の開発環境「Delphi」の最新無料版「Delphi 13 Community Edition」の提供を開始した。
Community Editionは、Delphi言語でネイティブアプリケーションを構築するための、フル機能搭載の無料版Delphi。Delphi 13 Florenceをベースとしており、Community Editionをバージョン12.1から進化させたもの。
32bitIDEと、 64bitWindowsアプリケーションの開発およびデバッグ用の新しい64bitIDEが含まれているほか、Windows開発用のVCLフレームワークや、Windows・macOS・iOS・Android間で共有コードベースからネイティブアプリケーションを作成するためのFireMonkeyフレームワークも備えている。
モバイル開発のサポートがアップデートされており、Androidツールチェーンを使用した、ネイティブの32/64bitARMアプリケーションの構築がサポートされている。Appleプラットフォーム向けには、iOS 18のネイティブiOSアプリケーションをサポートしており、実機とApple Silicon搭載Mac上のiOSシミュレーターの両方に対応した開発が可能。
Community Editionは、コミュニティ版ライセンスの要件を満たす学生のほか、趣味で利用する開発者、フリーランス、小規模チーム向けに設計されている。詳細はブログポストを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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