パスを結合する
パス結合の基本
パスを結合するには、Join-Pathコマンドレットを使用します。
基本構文は下記の通りです。
Join-Path パス パスに追加する子要素
パスを結合する
下記は「C:\」というパスに Workという子要素を追加します。結果として「C:\Work」というパスを返します。
PS> Join-Path C:\ Work

下記は先ほどのコマンドを少しだけ変更して「C:」(\を含めない)と「Work」を結合します。
PS> Join-Path C: Work

このようにJoin-Pathはパスの結合時にパス区切り文字を適切に付加をして結果を返します。
ワイルドカードを展開する
Join-Pathコマンドレットはワイルドカードが含まれるパスも結合の対象として指定することが可能です。ワイルドカードが含まれるパスを指定する場合は-Resolveパラメータが必要です。
下記は「C:\Win*」と「Micro*」を結合します。
PS> Join-Path C:\Win* Micro* -Resolve

指定されたワイルドカードに該当するパスが複数存在する場合は、該当するすべてのパスを作成して返します。
PS> Join-Path C:\ Work* -Resolve

パスに含まれるワイルドカードにマッチしたパスを取得する
パスに含まれるワイルドカードにマッチしたパスを取得するにはResolve-Pathコマンドレットを使用します。エイリアスはrvpaです。
基本構文は下記の通りです。
Resolve-Path 展開するパス
下記は「C:\Windows\*」にマッチするリストを取得します。
PS> Resolve-Path C:\Windows\*

