パスの存在を確認する
パスが存在するかどうかを確認するには、Test-Pathコマンドレットを使用します。
Test-Pathコマンドレットは指定したパスが存在する場合にはTrueを、存在しない場合にはFalseを返します。
基本構文は下記の通りです。
Test-Path 存在を確認するパス
下記は存在するパスを指定した場合です。
Test-Path C:\Work

下記は存在しないパスを指定した場合です。
Test-Path C:\Work-A

まとめ
今回は、パス操作を行うコマンドレットについて説明しました。
取り上げたコマンドレットは
- Convert-Path(相対パスを絶対パスへ変換)
- Join-Path(2つのパスの結合)
- Resolve-Path(ワイルドカードにマッチするパスの取得)
- Split-Path(パスから特定の要素の取り出し)
- Test-Path(パスの存在確認)
です。
PowerShellにおいてパス操作を行う上で欠かせないコマンドレットですので、ぜひこれらを身につけ、スクリプト開発や日常の業務で活用していただければ幸いです。
参考文献
- HIRO's.NET
- PowerShell from Japan!!
- 『Windows PowerShell ポケットリファレンス』 牟田口大介 著、技術評論社、2008年4月
- 『Windows PowerShell クックブック』 Lee Holmes 著、マイクロソフト株式会社ITプロ エバンジェリストチーム 監訳/監修、菅野良二 訳、オライリージャパン、2008年10月
