OSDEを使ったOpenSocialアプリケーション開発
それでは、OSDEを使ってOpenSocialアプリケーションを作成しましょう。
OpenSocialプロジェクトの作成
Eclipseのメニューの[ファイル]-[新規]-[プロジェクト]から、[新規プロジェクト]ダイアログを表示させます。[OSDE]カテゴリの[OpenSocial Project]を選択しましょう。
[New OpenSocial Project]ダイアログでプロジェクト名を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
次の[Application Settings]ダイアログでは、OpenSocialアプリケーションの設定を行います。これらの項目は、第3回で説明した、ガジェットXMLのModulePrefs要素以下に登録されます。
| 項目名 | 意味 |
| Gadget spec file | ガジェットXMLのファイル名 |
| Title | OpenSocialアプリケーションのタイトル。ModulePrefs要素のtitle属性に相当 |
| Author Email | アプリケーション作成者のメールアドレス。ModulePrefs要素のauthor_email属性に相当 |
| 説明 | アプリケーションの説明。ModulePrefs要素のdescription属性に相当 |
| フィーチャー | 使用するモジュールの設定。ModulePrefs要素以下のRequire要素に相当 |
ここでは、TitleとAuthor Emailを適宜入力し、フィーチャーとしてはOpenSocial v0.8を選択しましょう。
最後の[View Settings]ダイアログで、OpenSocialアプリケーションのひな形を生成します。
[キャンバス][プロファイル][プレビュー][ホーム]タブは、それぞれOpenSocialアプリケーションのビューに相当します。なお、第3回で説明したとおり、プレビュー(preview)ビューはmixiアプリでは使用できません。
このダイアログでは、それぞれのビューについて、HTML形式で表示する(画面では[型:HTML])、指定したURLの内容を表示する(画面では[型:URL])、そのビューをサポートしない(画面では[Not support])、のいずれかを選択することができます。
また、HTMLの場合は、中ほどの[Generate a set of sample code.]をチェックすることで、次のようにサンプルのソースコードを出力することができます。
| 項目名 | 出力されるサンプルコード |
| Fetching a person data and friends. | 自分と友人の情報を取得して表示する |
| Posting an activity. | アクティビティを登録する |
| Sharing data with friends. | アプリケーションデータを登録し、友人と共有する |
ここでは、全サンプルを出力する設定にして[完了]ボタンをクリックします。
![生成されたプロジェクトの[ナビゲーター]ペイン。ガジェットXMLとしてgadget.xmlが生成される](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/4886/project05.gif)
[ナビゲーター]ペインのgadget.xmlをダブルクリックして[ソース]タブを選択すると、生成されたファイルの内容を確認することができます。

![[新規プロジェクト]ダイアログ。[OpenSocial Project]を選択する](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/4886/project01_s.gif)
![[New OpenSocial Project]ダイアログ。プロジェクト名を入力する](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/4886/project02_s.gif)
![OpenSocialアプリケーションの設定を行う[Application Settings]ダイアログ](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/4886/project03_s.gif)
![[View Settings]ダイアログ。[キャンバス]タブでひな形コードの生成を行う](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/4886/project04_s.gif)
