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mixiアプリで始めるOpenSocial入門

OSDEで快適なOpenSocialアプリケーション開発を

mixiアプリで始めるOpenSocial入門(9)

OSDEを使ったOpenSocialアプリケーション開発

 それでは、OSDEを使ってOpenSocialアプリケーションを作成しましょう。

OpenSocialプロジェクトの作成

 Eclipseのメニューの[ファイル]-[新規]-[プロジェクト]から、[新規プロジェクト]ダイアログを表示させます。[OSDE]カテゴリの[OpenSocial Project]を選択しましょう。

[新規プロジェクト]ダイアログ。[OpenSocial Project]を選択する
[新規プロジェクト]ダイアログ。[OpenSocial Project]を選択する

 [New OpenSocial Project]ダイアログでプロジェクト名を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。

[New OpenSocial Project]ダイアログ。プロジェクト名を入力する
[New OpenSocial Project]ダイアログ。プロジェクト名を入力する

 次の[Application Settings]ダイアログでは、OpenSocialアプリケーションの設定を行います。これらの項目は、第3回で説明した、ガジェットXMLのModulePrefs要素以下に登録されます。

アプリケーションの設定項目
項目名 意味
Gadget spec file ガジェットXMLのファイル名
Title OpenSocialアプリケーションのタイトル。ModulePrefs要素のtitle属性に相当
Author Email アプリケーション作成者のメールアドレス。ModulePrefs要素のauthor_email属性に相当
説明 アプリケーションの説明。ModulePrefs要素のdescription属性に相当
フィーチャー 使用するモジュールの設定。ModulePrefs要素以下のRequire要素に相当
OpenSocialアプリケーションの設定を行う[Application Settings]ダイアログ
OpenSocialアプリケーションの設定を行う[Application Settings]ダイアログ

 ここでは、TitleとAuthor Emailを適宜入力し、フィーチャーとしてはOpenSocial v0.8を選択しましょう。

 最後の[View Settings]ダイアログで、OpenSocialアプリケーションのひな形を生成します。

[View Settings]ダイアログ。[キャンバス]タブでひな形コードの生成を行う
[View Settings]ダイアログ。[キャンバス]タブでひな形コードの生成を行う

 [キャンバス][プロファイル][プレビュー][ホーム]タブは、それぞれOpenSocialアプリケーションのビューに相当します。なお、第3回で説明したとおり、プレビュー(preview)ビューはmixiアプリでは使用できません。

 このダイアログでは、それぞれのビューについて、HTML形式で表示する(画面では[型:HTML])、指定したURLの内容を表示する(画面では[型:URL])、そのビューをサポートしない(画面では[Not support])、のいずれかを選択することができます。

 また、HTMLの場合は、中ほどの[Generate a set of sample code.]をチェックすることで、次のようにサンプルのソースコードを出力することができます。

HTML出力のオプション
項目名 出力されるサンプルコード
Fetching a person data and friends. 自分と友人の情報を取得して表示する
Posting an activity. アクティビティを登録する
Sharing data with friends. アプリケーションデータを登録し、友人と共有する

 ここでは、全サンプルを出力する設定にして[完了]ボタンをクリックします。

生成されたプロジェクトの[ナビゲーター]ペイン。ガジェットXMLとしてgadget.xmlが生成される
生成されたプロジェクトの[ナビゲーター]ペイン。ガジェットXMLとしてgadget.xmlが生成される

 [ナビゲーター]ペインのgadget.xmlをダブルクリックして[ソース]タブを選択すると、生成されたファイルの内容を確認することができます。

gadget.xmlを開いた状態。下部のタブから、ガジェットXMLの各種内容をGUIで表示、設定可能
gadget.xmlを開いた状態。下部のタブから、ガジェットXMLの各種内容をGUIで表示、設定可能

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ソーシャルデータの作成と確認

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この記事の著者

山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)

静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

WINGSプロジェクト 土井 毅(ドイ ツヨシ)

WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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