Robotics Developer Studioのシミュレーション環境をいろいろ使ってみる
Microsoft Robotics Developer Studio 2008 入門(6)
インターフェイス(SimpleDashboard)の操作方法
まずは、RDSに付属のサンプルを用いて、オブジェクト(ロボット)を制御するためのインターフェイス(SimpleDashboard)の操作方法から説明します。
VSEの起動
早速、サンプルを実行してみましょう。第1回から第3回まではVPL上から実行して、VSEの起動を確認してきました。今回は、直接VSEを起動してみます。
[スタート]-[すべてのプログラム]-[Microsoft Robotics Developer Studio 2008 R2 Express]-[Visual Simulation Environment 2008 R2 Express]-[Simple Simulated Robot]を選択すると、図2のようなシミュレーション画面と図3のようなSimpleDashboard(ロボット制御のためのインターフェイス)が起動します。VSE画面の基本的な操作方法については第2回を参照してください。

インターフェイス(SimpleDashboard)を使ってみる
図3のようなSimpleDashboardを使うと、シミュレーション上のオブジェクト(ロボットなど)を動かすことができます。
[手順1]Remote Node欄のConnectボタンを押す
[Connect]ボタンを押すと下方の白い長方形領域にシミュレーション上に存在するサービスが表示されます(例ではMotorBaseWithDrive、図4)。

[手順2]表示されたサービスをダブルクリックする。
この時、Differential Drive欄のMotorがOffからOnに変わることを確認してください。(図5)Differential Drive欄のMotorはロボットに装備されているモーターを指します。

[手順3]オブジェクト(ロボット)を動かす(図6)
Direct Input Device欄の[Drive]ボタンを押してオブジェクトを動かす準備をします。
次に円状のアイコンの動きに沿って、シミュレーション上のオブジェクトが動作します。

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山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数。
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WINGSプロジェクト asa(asa)
<WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書、記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook
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