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Silverlight/WPFで使える逆引きTips集

Silverlight/WPFで使える逆引きTips集
――Ribbon機能(後編)

(15) Ribbonインターフェース後編

05.RibbonButtonコントロールを使用する

 Ribbonインターフェースで使用するボタンはRibbonButtonコントロールです。

 ボタンにテキストを表示する場合はLabelプロパティを、イメージを表示する場合はSmallImageSourceプロパティ(小さいアイコン)またはLargeImageSourceプロパティ(大きいアイコン)を使用します。

 またボタンが押されたことを知るにはClickイベントを使用します。

 下記はRibbonButtonコントロールを使用する例です。

RibbonButtonコントロールの使用例
RibbonButtonコントロールの使用例
XAMLの例
<ribbon:Ribbon x:Name="Ribbon">
    <ribbon:RibbonTab x:Name="HomeTab"
                      Header="Home">
        <ribbon:RibbonGroup x:Name="Group1"
                            Header="Group1">
            <ribbon:RibbonButton Label="新規作成" KeyTip="N"
                                 LargeImageSource="Images/NewDocument_32x32.png" 
                                 Name="RibbonButtonNew" />
            <ribbon:RibbonButton Label="保存" KeyTip="S"
                                 SmallImageSource="Images/saveHS.png" 
                                 Name="RibbonButtonSave" />
        </ribbon:RibbonGroup>
    </ribbon:RibbonTab>
</ribbon:Ribbon>
VBの例
' [新規作成]ボタンクリック時の処理
Private Sub RibbonButtonNew_Click(sender As System.Object, e As System.Windows.RoutedEventArgs) Handles RibbonButtonNew.Click
    Dim openDialog As New Microsoft.Win32.OpenFileDialog()
    openDialog.ShowDialog()
End Sub

' [保存]ボタンクリック時の処理
Private Sub RibbonButtonSave_Click(sender As System.Object, e As System.Windows.RoutedEventArgs) Handles RibbonButtonSave.Click
    Dim saveDialog As New Microsoft.Win32.SaveFileDialog()
    saveDialog.ShowDialog()
End Sub
C#の例
// [新規作成]ボタンクリック時の処理
private void RibbonButtonNew_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    Microsoft.Win32.OpenFileDialog openDialog = new Microsoft.Win32.OpenFileDialog();
    openDialog.ShowDialog();
}

// [保存]ボタンクリック時の処理
private void RibbonButtonSave_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    Microsoft.Win32.SaveFileDialog saveDialog = new Microsoft.Win32.SaveFileDialog();
    saveDialog.ShowDialog();
}
ポイント

 Ribbonインターフェースでボタンコントロールを使用する場合はRibbonButtonコントロールを使用する。

 表示するテキストはLabelプロパティに設定し、イメージはSmallImageSource/LargeImageSourceプロパティを使用する。

06.RibbonCheckBoxコントロールを使用する

 Ribbonインターフェースで使用するチェックボックスはRibbonCheckBoxコントロールです。

 チェックボックスにテキストを表示する場合はLabelプロパティを、チェック状態を設定するにはIsCheckedプロパティを使用します。またチェック状態になったことを知るにはCheckedイベントを、未チェック状態になったことを知るにはUncheckedイベントを使用します。

 下記はRibbonCheckBoxコントロールを使用する例です。

RibbonCheckBoxコントロールを使用する例
RibbonCheckBoxコントロールを使用する例
XAMLの例
<ribbon:Ribbon x:Name="Ribbon">
    <ribbon:RibbonTab x:Name="HomeTab"
                      Header="Home">
        <ribbon:RibbonGroup x:Name="Group1"
                            Header="ワークシート">
            <TextBlock Text="枠線" />
            <ribbon:RibbonCheckBox Label="表示" Name="RibbonCheckBoxShow"
                                   IsChecked="True"/>
            <ribbon:RibbonCheckBox Label="印刷" Name="RibbonCheckBoxPrint" 
                                   IsChecked="False"/>                  
        </ribbon:RibbonGroup>
    </ribbon:RibbonTab>
</ribbon:Ribbon>
VBの例
' [表示]チェックボックスがチェック状態になった時の処理
Private Sub RibbonCheckBoxShow_Checked(sender As System.Object, e As System.Windows.RoutedEventArgs) Handles RibbonCheckBoxShow.Checked
    MessageBox.Show("[表示]がチェック状態になりました")
End Sub

' [表示]チェックボックスが未チェック状態になった時の処理
Private Sub RibbonCheckBoxShow_Unchecked(sender As System.Object, e As System.Windows.RoutedEventArgs) Handles RibbonCheckBoxShow.Unchecked
    MessageBox.Show("[表示]が未チェック状態になりました")
End Sub
C#の例
// [表示]チェックボックスがチェック状態になった時の処理
private void RibbonCheckBoxShow_Checked(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    MessageBox.Show("[表示]がチェック状態になりました");
}

// [表示]チェックボックスが未チェック状態になった時の処理
private void RibbonCheckBoxShow_Unchecked(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    MessageBox.Show("[表示]が未チェック状態になりました");
}

ポイント

 Ribbonインターフェースでチェックボックスコントロールを使用する場合はRibbonCheckBoxコントロールを使用する。

 表示するテキストはLabelプロパティに設定し、チェック状態はIsCheckedプロパティを使用する。

 チェックされたことを知るにはCheckedイベントをUncheckedイベントを使用する。

次のページ
07.RibbonComboBoxコントロールを使用する

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この記事の著者

HIRO(ヒロ)

HIRO's.NETのHIROです。とある半導体工場のSEです。VB.NET, C#, PowerShellによるプログラミングを楽しんでいます。最近はBlog でPowerShellについて書いています。2008/07/07にPowerShell from Japan!!というサイトを立ち上げまし...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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