④ 列「ID」以外の4つの列をクリックして選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
⑤ 「クエリのテスト」ボタンをクリックします。データベースのテーブルデータがすべて取り出せていることを確認したら、「完了」ボタンをクリックします。
⑥ ここで一度プロジェクトを実行します。グリッドにデータベースのデータが表示されますが、列幅が広すぎてちょっと見栄えがよくありません。
⑦ プロジェクトに戻り、C1GridViewコントロールのスマートタグからメニュー「プロパティビルダー」をクリックします。プロパティビルダーが表示されますので、「列タブ」をクリックし「選択した列」リストから「品名」をクリックします。
「列のプロパティ」欄に、この列で設定できるプロパティ一覧が表示されますので、「Width」プロパティに「150」と入力します。
⑧ 残りの列「最大在庫数」「最少在庫数」「現在庫数」も同様にWidthプロパティを「150」に設定し、OKボタンをクリックしてプロパティビルダーを閉じます。
⑨ 再びスマートタグのタスクトレイから「テーマ」メニューをクリックし、リストから「cobalt」を選びます。
⑩ プロパティウィンドウの「Width」プロパティを「600」に設定します。これで、列幅が小さくなったグリッドが出来上がりです。プロジェクトを実行し、仕上がりを確認します。