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ComponentZine(ComponentOne)

データベースのデータを直線ゲージで表示するASP.NET アプリケーションの作成

C1LinearGaugeコントロールとC1GridViewコントロールを使ったアプリケーションの作成

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 ④ 列「ID」以外の4つの列をクリックして選択し、「次へ」ボタンをクリックします。

列「ID」以外の4つの列をクリックして選択
列「ID」以外の4つの列をクリックして選択

 ⑤ 「クエリのテスト」ボタンをクリックします。データベースのテーブルデータがすべて取り出せていることを確認したら、「完了」ボタンをクリックします。

 ⑥ ここで一度プロジェクトを実行します。グリッドにデータベースのデータが表示されますが、列幅が広すぎてちょっと見栄えがよくありません。

プロジェクトを実行しグリッドを確認する
プロジェクトを実行しグリッドを確認する

 ⑦ プロジェクトに戻り、C1GridViewコントロールのスマートタグからメニュー「プロパティビルダー」をクリックします。プロパティビルダーが表示されますので、「列タブ」をクリックし「選択した列」リストから「品名」をクリックします。

 「列のプロパティ」欄に、この列で設定できるプロパティ一覧が表示されますので、「Width」プロパティに「150」と入力します。

「列のプロパティ」欄の「Width」プロパティに「150」と入力
「列のプロパティ」欄の「Width」プロパティに「150」と入力

 ⑧ 残りの列「最大在庫数」「最少在庫数」「現在庫数」も同様にWidthプロパティを「150」に設定し、OKボタンをクリックしてプロパティビルダーを閉じます。

 ⑨ 再びスマートタグのタスクトレイから「テーマ」メニューをクリックし、リストから「cobalt」を選びます。

 ⑩ プロパティウィンドウの「Width」プロパティを「600」に設定します。これで、列幅が小さくなったグリッドが出来上がりです。プロジェクトを実行し、仕上がりを確認します。

出来上がったグリッド
出来上がったグリッド

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ゲージの作成

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この記事の著者

瀬戸 遥(セト ハルカ)

8ビットコンピュータの時代からBASICを使い、C言語を独習で学びWindows 3.1のフリーソフトを作成、NiftyServeのフォーラムなどで配布。Excel VBAとVisual Basic関連の解説書を中心に現在まで40冊以上の書籍を出版。近著に、「ExcelユーザーのためのAccess再...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/7063 2013/03/25 14:00

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