「ComponentZine(ComponentOne)」連載一覧
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2021/03/25
業務アプリ開発用UIコンポーネント「ComponentOne」がBlazorに対応! サンプルで体験してみよう
本記事では、UIライブラリ「ComponentOne」のBlazor対応バージョンについて、かんたんなBlazorアプリの作成を通して、その魅力を紹介します。ComponentOneは、デスクトップ、Web、モバイルに対応した.NETアプリケーションの開発が可能なライブラリとしてご存じの方も多いと思いますが、バージョン2020J v3では、ついにBlazorにも対応しました。
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2020/02/28
WPF/WinFormsアプリをマイグレーションして、ComponentOneを利用したモダナイゼーションを行う
Windows FormsやWPFがサポートされた.NET Core 3が登場してからすでに半年以上経過し、昨年末には長期サポート版である.NET Core 3.1がGAとなりました。昨年実施されたMicrosoft主催の開発者イベントBuildでは、.NET Frameworkの最終バージョンが4.8であることも告知されています。つまり新しい機能は、.NET Coreに対して追加されることになるため、.NET Frameworkで開発を行っていた開発者は、今後、主な活躍の場を.NET Cor...
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2018/04/25
ASP.NET CoreとComponentOneを使って、マルチプラットフォームで動作するWebアプリを作成しよう!【Mac/Linux編】
ASP.NET Coreは、ASP.NET MVCをベースとして再設計されたマルチプラットフォームで利用可能なWebアプリの開発が行えるオープンソースの基盤技術です。前回の記事では、Windows環境における開発方法、およびIISへのホスト方法について説明しました。今回は、「ComponentOne for ASP.NET MVC」をマルチプラットフォームで使用する方法を中心に解説していきます。
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2018/03/16
ASP.NET CoreとComponentOneを使って、マルチプラットフォームで動作するWebアプリを作成しよう!【Windows編】
ASP.NET Coreは、ASP.NET MVCをベースとして再設計されたマルチプラットフォームで利用可能なWebアプリの開発が行えるオープンソースの基盤技術です。しかし、実際のWebアプリを作成やアプリをホストするための方法は、それぞれのプラットフォームによって異なります。また、グレープシティの「ComponentOne Studio for ASP.NET MVC」もASP.NET Core 2.0をサポートしています。
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2017/09/05
TreeView for WinFormsで高機能なツリービューを実現
ツリー状に項目を表示できるツリービューは、階層構造を持った項目を表示する際に便利です。下位のメニューを折りたたむことができる構造なので、項目数が多い場合などに整理して表示することができます。Windows Formsには標準でTreeViewという、ツリー表示に対応したコントロールがありますが、今回は標準のTreeViewにはない機能を備えた、ComponentOne StudioのTreeView for WinFormsについて紹介します。
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2017/07/14
基本機能が備わったガントチャートコントロール「GanttView for WPF」を試してみる
業務アプリケーションの開発でスケジュールやタスクをガントチャート形式で表示したいという要望は多くありますが、自前でガントチャートを実装するのは大変で、工数も金額も膨れがちです。期限が先に決まっている案件であれば開発チームに負担がかかり、金額面ではお客様に負担がかかってしまいます。今回はそのような場合に高機能なガントチャートをアプリケーションに組み込めるGanttView for WPFについて紹介します。
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2017/05/26
サーバーサイドでExcelファイルを読み書きするWebアプリケーションを作る
本記事で紹介するExcelコンポーネントは、サーバーサイドでExcelファイルを読み書きできる.NET Frameworkのライブラリです。これを利用してExcelファイルの作成・読み取りを行うASP.NETなWebアプリケーションを作成します。このアプリケーションは、クラウド上、例えばMicrosoftのPaaSや、サーバーレスアーキテクチャのサービスであるMicrosoft Azure Functionでも動作します。
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2017/03/03
ComponentOne Studio for WPFでアプリケーションからExcelを取り扱う
前回は、ComponentOne Studio for WPFを用いて、アプリケーションをWordやPDFと連携させる方法を紹介しました。今回は業務で利用する頻度の高い、Excelファイルを扱う方法を紹介します。前回の記事と合わせて、ComponentOne Studioのファイル連携について把握するお役に立てば幸いです。
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2017/01/10
ComponentOne Studio for WPFでアプリケーションからWord、PDFを取り扱う
業務アプリケーションで作成したデータを持ち出したい、または使いやすい形で出力したいという要望を受けることがあります。別のシステムへの取り込みであれば、CSVのような形式が一般的ですが、営業資料など、使う人がシステム的な知識が無い場合は、WordやPDFといった、専門的な知識無しで多くのPCで表示可能な形式が適しています。今回は、ComponentOne Studio for WPFを用いて、アプリケーションからWordやPDFファイルを取り扱う方法を紹介します。
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2016/04/07
モダンな環境に対応する便利で多様なコンポーネント ~ バーコード/Excel/PDF/高解像度対応/タッチ操作/タイル
コンポーネントを選択肢の一つとして持つことで、自社で同等の機能を開発する場合との比較を行い、仕様検討、見積もり、開発時に指針を得ることができ、工数軽減やリスク回避が可能になります。今回は、Excelとの連携やPDFといったよく使う機能から、タッチ対応、Windows 8以降のスタート画面でおなじみのタイルなど、さまざまなコンポーネントをグレープシティ社のComponentOne Studioから紹介します。ComponentOne StudioはWindows Formsだけでなく、WPFやA...
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2016/03/09
ASP.NET 5に対応したComponentOne Studio for ASP.NET MVCを試してみよう
業務アプリケーション開発に適したクロスプラットフォーム対応のUIライブラリ「ComponentOne Studio」について、具体的なサンプルを交えながら、その特長を紹介していきます。ComponentOne Studioは業務アプリケーションを開発するエンジニアをサポートするべく、さまざまな対応を行っています。その中でも現在開発中のASP.NET 5にも早い段階からサポートしており、定期的なアップデートを通じて我々の手元に届けられます。前回では、ComponentOne Studioの201...
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2015/10/21
ComponentOne Studio for ASP.NET MVCにおけるWeb API連携
業務アプリケーション開発に適したクロスプラットフォーム対応のUIライブラリ「ComponentOne Studio」について、具体的なサンプルを交えながら、その特長を紹介していきます。ComponentOne Studioは先日2015J v2がリリースされ、Windows10やVisual Studio 2015への対応が行われました。今回は2015J v2の簡単な紹介と、注目機能であるWeb APIを中心にサンプルを交えて紹介します。
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2015/08/11
ComponentOne Studio for ASP.NET Web Formsで使えるコンポーネント(イベントカレンダー/グリッドビュー編)
業務アプリケーション開発に適したクロスプラットフォーム対応のUIライブラリ「ComponentOne Studio」について、具体的なサンプルを交えながら、その特長を紹介していきます。今回は、前回に続いて、2015J v1で大きく機能追加されたイベントカレンダー、パフォーマンス改善されたグリッドビュー、そしてマップなどのコントロールについて紹介します。
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2015/07/14
ComponentOne Studio for ASP.NET Web Formsで使えるコンポーネント(入力補助/チャート編)
業務アプリケーション開発に適したクロスプラットフォーム対応のUIライブラリ「ComponentOne Studio」について、具体的なサンプルを交えながら、その特長を紹介していきます。今回は、Webアプリケーション向けコンポーネントの概要と、入力およびチャート関連コンポーネントについて解説します。
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2015/06/11
ガントチャートでプロジェクト管理を行う.NETアプリケーションの作成【増補改訂版】
「ComponentOne Studio」に含まれるC1GanttViewコントロールを使って、ガントチャートでプロジェクト管理を行うWindowsフォームアプリケーションを作成してみます。