Windowsストアアプリの開発環境を準備しよう
作って学ぶ! 新人研修/Windowsストアアプリで電子カタログを作ろう(2)
開発者ライセンスの取得
Visual Studio Expressを起動すると、開発者用ライセンスの取得ダイアログが表示されます。この開発者用ライセンスとは、作成したアプリケーションの実行やテストなどに必要なものです。ダイアログの内容を確認して、[同意する]ボタンをクリックします。
開発者用ライセンスを取得する際は、Microsoftアカウントでサインインする必要があります。Microsoftアカウントを取得していない人は、[新規登録]を行ってください。
開発者用ライセンスが取得できると、以下の画面が出ますので確認してください。これでVisual Studio Expressのインストールは完了です。
開発ツール(Visual Studio)の使い方
Visual Studio Express 2012 for Windows 8をインストールすると、次の2つの開発ツールが使えるようになります。
Visual Studio Express 2012 for Windows 8
プログラミングをするためのツールです。プログラムコードを書いたり、コンパイルして実行したりする機能があります。
Blend for Microsoft Visual Studio 2012
アプリの画面をデザインするためのツールです。ボタンやテキストボックスなどの部品をドラッグ&ドロップで配置できます。お絵かきソフトに似た操作でアプリの外観を作ることが可能です。
これらの開発環境の簡単な使い方を説明します。
プログラムを作るためのツール
タイルに表示された次のアイコンをダブルクリックして、Visual Studio Express for Windows 8を起動します。
まず初めに、新しいアプリケーションを作るため、プロジェクトを作成します。プロジェクトとは、Windowsストアアプリの作成に必要な複数のファイル(プログラムを書いたソースコードやアプリで使う画像ファイルなど)をまとめたものです。
プロジェクトを作成するには、メニューバーから[ファイル]‐[新しいプロジェクト]をクリックします。
プロジェクトを作成する画面では、作成したいアプリによってテンプレートを選ぶことができます。このテンプレートとは、開発でよく使われるサンプルアプリを含んだひな形のことです。このサンプルを使うと、データやデザインを変更するだけで、すぐにアプリを作成できます。
JavaScriptでの開発では、次の5つのテンプレートから選択可能です。また、テンプレートはあとで追加することもできます。
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山田 祥寛(ヤマダ ヨシヒロ)
静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。主な著書に「独習シリーズ(Java・C#・Python・PHP・Ruby・JSP&サーブレットなど)」「速習シリーズ(ASP.NET Core・Vue.js・React・TypeScript・ECMAScript、Laravelなど)」「改訂3版JavaScript本格入門」「これからはじめるLaravel実践入門」「はじめてのAndroidアプリ開発 Kotlin編 」他、著書多数。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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WINGSプロジェクト 阿佐 志保(アサ シホ)
<WINGSプロジェクトについて>有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)。主にWeb開発分野の書籍/記事執筆、翻訳、講演等を幅広く手がける。 2026年時点での登録メンバは約50名で、現在も執筆メンバを募集中。興味のある方は、どしどし応募頂きたい。著書、記事多数。 RSS X: @WingsPro_info(公式)、@WingsPro_info/wings(メンバーリスト) Facebook
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