Ember.jsは、簡単なコード記述によって動的なWebコンテンツの作成が可能なMVCフレームワーク。
最新の「Ember.js 2.0」では、従来の「Ember.js 1.13」から継承してきた機能をすべて取り除き、コードベースを完全に2.xベースに移行した。なお、「Ember.js 1.13」上で動作していたWebアプリは、一切の変更なしに「Ember.js 2.0」でも動作する。
今後は、6週間ごとのLTS(Long-Term Support)リリースを採用するとともに、ES6への準拠や、JavaScriptとの機能面での共通性を高めていく。
【関連リンク】
・Ember.js(英語)