ギノは9月1日、IT/Webエンジニアに特化したプログラミング転職サイト「paiza(パイザ)」において、「paiza オンラインハッカソン Vol.6 女子高生プログラマーの大バトル! ~コボール文明の逆襲~」を開始した。
paizaオンラインハッカソンは、マンガ形式のストーリーに沿って出題されるプログラミング問題を解いて進める短期集中型のオンラインイベントで、提出した解答はその場で採点され、結果が発表される。開発言語は、Java、C、C++、C#、PHP、Ruby、Python、Perl、JavaScriptといった23言語に対応しており、正答数と実行時間をもとに効率のよいコードの実装が競われる。過去5回の開催では累計3万人が参加した。
今回は、3名の女子高生ハッカー、霧島京子、六村リオ、緑川つばめのうち、誰を主人公に選ぶかで出題内容やストーリーが変わる形式。英語にも対応し、海外のプログラマーを交えた腕試しの場となっている。
応募期間は10月6日までで、結果発表は10月14日を予定。参加者に対し、揖保乃糸 特級品セット、またはカルピス詰め合わせがそれぞれ3名に贈呈される。
また、9月26日開催の松江Ruby会議07の協賛イベントとして『「え、妻が松江?」回文作成プログラミングコンテスト』も併催され、こちらは、より高度なアルゴリズム系の問題でプログラミング技術が競われる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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