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「PyCon JP 2015」レポート

PyCon JP 2015 開催前レポート
~第3回 会場・パーティについて

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 こんにちは、メディアチームの芝田です。この連載では、PyCon JP 2015の開催に先駆けて、カンファレンスの概要から見どころまでを紹介しています。第3回はPyCon JPの会場やパーティ、提供するランチについて紹介していきます。

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会場

 会場チームのナツです。

 PyCon JP 2015は、昨年同様 東京国際交流館 プラザ平成で開催します。東京のお台場に位置し、近くには日本科学未来館、船の科学館、ダイバーシティなどの施設があります。今年はカンファレンスの前に行われるチュートリアルもこちらの会場での開催ですが、最終日のスプリントだけは別会場ですのでご注意ください。

 セッションに利用する国際交流会議場やメディアホールは、会議だけでなく映画上映やコンサートホールとしても利用されており、セッションに集中できる環境です。また、会場全館を貸し切りで利用するので、コミュニケーションやちょっと疲れた際の休憩に利用できるスペースが豊富です。天気が良ければ、2階のテラスも開放予定です。

アクセス

 ゆりかもめ「船の科学館」駅より徒歩3分、りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩15分の位置にあります。便数が限られますが、都営バス「船の科学館駅前」バス停も利用可能です。当日は混雑が予想されますので、なるべく早めのご来場にご協力をお願い致します。

 詳しいアクセス方法については、PyCon JP 2015 サイトの会場情報ページに記載しておりますので、ご確認ください。

注意点

 会場を安全に利用するにあたり、参加者の皆さんにはいくつかのお願いがあります。毎年、基調講演開始直前に受付が混雑します。早めにお越しいただき、混雑の緩和に協力をお願いします。ぜひ前の方から詰めてお座りください。

 受付と会場の間に細いエスカレーターがあります。当日朝は混雑が予想されますが、エスカレーターでは歩かずに、1段ずつ空けて乗るようにしてください。

 会場のゴミ箱に限りがあります。会場で提供する昼食やおやつについては回収しますが、個人のゴミは持ち帰りにご協力をお願いします。

ライブ配信

 会場へ来られない方のために、今年もすべてのトークセッションをYouTubeでライブ配信します。聞き逃した、聞きたいが時間帯がかぶってしまった場合にも、後日録画のリンクをサイトに掲載する予定です。ぜひご利用ください。

パーティー

 会場チームの新井です。

 パーティーまで含めてPyCon JP 2015という一つのイベントであるという想いで、今年は去年同様パーティー代込みのチケットとしています。カンファレンス会場と同じ場所でそのまま行いますので、移動の手間なくスムーズにパーティーを楽しんでいただけるかと思います。

2014年のパーティーの様子
2014年のパーティーの様子

 パーティーの形式は例年同様、立食形式です。スピーカー/スポンサー/一般参加者の垣根なく、気軽にたくさんの方々と交流できるような場を提供できればと考えています。料理に関しては、味・ボリュームともに満足いただけるものをスタッフ内での試食を経てメニューを決定しました。またランチ同様、通常のメニュー以外にベジタリアンやハラール向けのメニューも用意しています。

 飲み物は、アルコールが好きな方も得意でない方、未成年の方皆さまが同様に楽しめるよう、種類を充実できるように取り組んでいます。

 今年はこのようなパーティーを準備しています。カンファレンス1日目の締めとして素晴らしい夜にできるよう努めていますので、皆さまお楽しみに!

パーティーでの交流の様子
パーティーでの交流の様子

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この記事の著者

ナツ(ナツ)

ゲリラ的テスト屋さん。Python使いではありませんが、PyCon JPでは会場担当を引き受けて4年目になります。 Twitter: @natsu_bm

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

今津 紀子(イマヅ ノリコ)

PyCon JP 2015ではメディアチームに所属。広報メインで動いています。Web系企業とか伝統肉系NPOとかに所属しているジビエ愛好家です。クリエイティブなことは一切できません。今欲しいものは第一種銃猟免許。二種でもいい。PyCon JPスタッフ歴も4年目となりましたが、まだまだ新人気分で日々を過ごしています。Twitter: @RicoImazu

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

芝田 将(株式会社サイバーエージェント)(シバタ マサシ)

 株式会社サイバーエージェント AbemaTV 配信チーム所属。go-prompt 開発者。 共訳書『エキスパートPythonプログラミング改訂2版』。 Webサイト: https://c-bata.link

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

新井 正貴(アライ マサタカ)

 東京大学文学部卒業、アライドアーキテクツ株式会社にて勤務。2016年4月、株式会社SQUEEZEに入社。コミュニティ活動として、PyCon JP 2015〜 スタッフ、Pythonもくもく会の主催を行う。趣味はラクロスとPerfume。 Site:http://massa142.github.io/ Twitter:@massa142 Facebook:新井 正貴

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/8991 2015/10/02 15:00

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