翔泳社が運営するマーケター向け専門メディア「MarkeZine」は、定期購読誌『MarkeZine』を1月25日に創刊した。紙媒体の特性を活かし、激変する広告・マーケティング領域の最新のトレンドや潮流を体系的に伝えていく。
MarkeZineは、デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を伝えるWebメディア。現在では、会員数は18万人を超え、日本最大級のマーケター向け専門メディアとして、日々情報を発信している。
これまでMarkeZineでは、Webを通して広告・マーケティング領域の情報を発信してきたが、「一つひとつの情報を知るだけでなく、それぞれの情報を繋げて潮流を理解したい」「この1冊を読んでおけば大丈夫!という、広告・マーケ業界の動向をキャッチアップできる雑誌が欲しい」といった読者の声に応えるため、この度の定期購読型サービスを始めるに至った。
定期購読誌『MarkeZine』では、Webでは読むことのできないオリジナルコンテンツや独占取材記事や連載を掲載。紙媒体の特性を活かし、激変する広告・マーケティング領域の最新のトレンドや潮流を体系的に伝えていく。広告・マーケティング担当者はもちろん、毎日情報収集する時間がないという経営層を主たるターゲットとし、経営・情報システム・営業などの関連部署間の共通理解を深めるツールとしても役立つ内容となっている。今後は定期購読者向けに、雑誌だけでなく、限定セミナーやデータダウンロードサービス、ネットワーキングの機会などのさまざまなサービスも随時提供していく予定。
毎月25日発行で、年間定期購読料は48,600円(税込)。申し込みは現在、翔泳社のECサイト「SEshop」のみで受け付けている。
【関連リンク】
・翔泳社
・定期購読誌『MarkeZine』
・販売サイト(SEshop)
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です