GitHubは8月26日(現地時間)、GitHub Appsがエンタープライズ請求データへアクセス可能となる新機能をリリースした。これにより、エンタープライズ所有者は、GitHub Appの作成時や設定時に「エンタープライズ請求権限」を選択でき、「読み取り」または「読み取り・書き込み」いずれかの権限レベルを付与することが可能になった。
従来は、API経由で利用状況の参照や予算・コストセンター管理を行うには、エンタープライズ所有者や請求管理者のパーソナルアクセストークンが必要であり、担当者の異動や退職時に自動化が失われるなどの課題があった。
今回の機能追加により、請求権限を持つアプリのインストールアクセストークンで、エンタープライズ請求のREST APIエンドポイントにアクセスできるようになる。これにより、財務やBIシステムへの利用データ取り込み、請求書の突合せ、予算やコストセンターの管理などを、個人トークンに依存せずに運用できる。
さらに、このアプローチではパーソナルアクセストークンよりも高いAPIレート制限が適用される。エンタープライズ請求権限はGitHub Enterprise Cloudで利用可能。詳細はGitHub Appの権限選択に関するドキュメントに記載されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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