日本IBMは、6月11日にグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開催するテクノロジーカンファレンス「Think Japan Developer Day」に先立ち、ITデベロッパー特化型プログラミング言語診断コンテンツ「Hello {{New}}World」を、6月5日にオープンした。
「Hello {{New}}World」のトップページは、プログラミング言語の説明書風のデザインとなっており、IBMのAIがユーザーの過去のTwitterでの発言を分析し、ユーザーの性格にマッチするプログラミング言語を、Go、JavaScript、Python、Ruby、Swiftの5種類の中から診断する。
これらのプログラミング言語を使うITデベロッパーの性格診断結果をあらかじめ蓄積しており、その診断結果とユーザーの診断結果との近さを判定してプログラミング言語のレコメンドを行う。
さらに、それぞれのプログラミング言語によって開発されているサービスを紹介するとともに、「Think Japan Developer Day」のおすすめセッションを紹介する。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です