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よりITが事業に貢献できるところで活躍したい――不動産テックを支えるSREエンジニアの働き方

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技術力と人間性を備えた人材育成をすべく、細やかなフィードバックを実施

 不動産業界だからこそ得られるやりがいを中村氏に聞くと、業務のデジタル改革について挙げた。リアルな紙のやりとりが多い業界であることは想像がつくが、そのデジタル化は着々と進んでいる。「お客様の信用情報や個人情報をどう扱うかを考える機会はすごく増えました。安全性は担保しつつ、お客様と利用者の利便性を追求してきました」(中村氏)

 SREチームを率いてその存在感を高めてきた中村氏だが、GAテクノロジーズのエンジニア組織に対してどのようなビジョンを持っているのかを聞くと、同社の行動指針「GAGS(GA GROUP SPIRITS)」を体現していく組織を作っていくことだと述べた。一人ひとりが強い意志を持ち、高い目標にチャレンジしてやりきることや、優れたビジネスパーソンであるために挨拶や感謝を忘れず、しっかりとした人間であることに根ざしたエンジニアチームを目指しているのだ。

 「技術的にすぐれていたら、多少の無作法は許容するという組織もあるかもしれませんが、私たちはGAGSに基づいた人たちを育成し、定着させていきたいです。また、全員に対して週に1度は1on1ミーティングを行っており、チームによっては毎日ミーティングをしています。細かなことですが、私自身はチームの一人一人を育成するため、日報や普段の行動から、良かった行動やもっと改善できる行動を適宜伝えています。日報を書かせるけれど誰も見てない、という会社もあるかもしれませんが、メンバーの日報にしっかり1on1などを通してフィードバックすることで、PDCA を素早く回すようにしています」(中村氏)。

 不動産物件を取り扱うだけに、デジタルだけでなく、リアルな場面での問題解決も求められる。エンジニアにも、いろいろな立場の人とコミュニケーションできる力が必要となる。最後に中村氏に今後の抱負を聞くと、次のようにコメントした。

 「GAテクノロジーズには課題もやりがいもたくさんあります。営業、契約書作成などの実務担当者、バックオフィスなど各関係者を尊重しながら、この分野で活躍したいエンジニアにジョインしていただきたいです。私はSREチームとして、組織に貢献できる人を育てていきたいと思っています。SREは実務に近くないため、事業へのコミットが低いと思われがちですが、しっかり事業貢献ができる組織にしていきたいです」

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この記事の著者

森 英信(モリ ヒデノブ)

就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://codezine.jp/article/detail/13818 2021/04/27 12:00

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