「行政はエンジニアが興奮するフィールドだ」元ソフトバンクの東京都職員が語る都庁DXのこれまで【デブサミ2021】
【18-A-1】エンジニアから都庁へ~中の人が語る街のDX、都庁のDX~
ソフトバンクのエンジニアから東京都庁職員へ転身した平井則輔氏。元ヤフーで東京都副知事の宮坂学氏のもと東京オリンピックやSociety 5.0などのデジタル施策に従事するべく胸を躍らせていたものの、新型コロナウイルスの猛威により状況が一変。その後東京都の新型コロナ感染症対策サイトはオープンソースとして立ち上がり、シビックテックと行政とのコラボの大きな可能性を示した。その経験は、その後の東京都のDX施策にも大きな影響を与えているという。デブサミ2021に登壇した平井氏は、行政は世の中の課題が凝縮された、エンジニアが興奮するフィールドであると呼びかけた。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・...
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