日本ディープラーニング協会(以下JDLA)は、2023年3月3日、4日に開催を予定している2023年第1回「G検定(ジェネラリスト検定)」の受験申込受付を12月1日13時から開始した。受付は2023年2月22日まで。
「G検定」は、試験合格後も日本最大級のAI人材コミュニティ「CDLE」を通じて、AI・ディープラーニング活用に向けたさらなる学習や実践の場を得ていくことや、合格者同士のつながりや情報交換により、さまざまなビジネスのヒントやチャンスを見つけることも可能。
2023年第1回「G検定」の申込期間は、12月1日13時〜2023年2月22日23時59分。受験料は、一般が1万3200円(税込)、学生が5500円(税込)。試験はオンラインで実施される。申し込みは、「G検定」受験サイトから行うことができる。
試験日は、3月3日16時か3月4日13時から選択可能。
なお本試験開催に伴い、以下2つのオンラインイベントが開催される。どちらも参加無料。
「G検定2023#1」オンライン説明会
試験概要に関する説明会。参加者からの質問などにも答える。「G検定」がどんな試験なのか、より理解を深めることができる。
開催日時は、第1回が12月15日18時〜18時30分。第2回は、2023年1月12日12時~12時30分。説明会内容は両日とも同じ。
「合格者が教える、これから始める人のためのG検定学習法講座」
G検定の過去合格者をゲストに招き、「G検定に向けてどのように学習を進めたのか」を紹介する。G検定受験に向けての学習方法についての情報収集ができる。
開催日時は、第1回が12月21日18時〜19時。第2回は2023年1月19日18時〜19時。イベントは両日とも同様の内容。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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