ASP.NETには、アクセス頻度の高いデータオブジェクトをメモリ内に記憶しておく「データキャッシング」の機能が用意されています。本稿では、この機能を利用して、Oracleデータベース内のデータをクエリする際のパフォーマンスを改善する方法を紹介します。
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Narayan Veeramani(Narayan Veeramani)
ソフトウェアのアーキテクチャ、設計、開発に10年以上携わり、現在はコロラド州ウェストミンスターのソフトウェア会社で主任ソフトウェアアーキテクトを務める。コンピュータ科学修士、コンピュータエンジニアリング学士であり、OracleとJavaの認定資格を持つ。ASP.NET、VB.NET、C#、Oracle、Java、COM、Corba、および関連する分散オブジェクト指向技術に深い造詣を持つ。メール...
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