今までのキャリアを強みにできる新職種「Professional Service」という働き方
【15-E-7】Professional Serviceという働き方
現代社会はインターネットをはじめとする情報伝達手段が浸透した情報化社会から、得られた情報を基にして得た知識があらゆる活動の基盤となる「知識基盤社会」に移ったと言われている。この知識基盤社会の中では、情報の洪水の中で正しい情報を選択しなければ最適な形での活動を行うことは非常に難しい。とりわけ数多くのクラウドサービスやSaaSプロダクトが存在する現代日本においては、ビジネスにおいても利活用する製品・サービスの選択肢も膨大だ。限られた時間で自社製品や事業とのシナジーが高い「正しい選択肢」を選び取ることは困難を極めるが、そんな時に助けとなるのが「プロフェッショナルサービス(以下、PS)」だ。PSの概要や活用例・キャリアプランなどについて、IoT領域でサービスを提供する株式会社ソラコムでPSを担当する須田桂伍氏が講演を行った。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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中島 佑馬(ナカシマ ユウマ)
立命館大学卒業後、日刊工業新聞社にて経済記者として勤務。その後テクニカルライターを経て、2021年にフリーランスライターとして独立。Webメディアを中心に活動しており、広くビジネス領域での取材記事やニュース記事、SEO記事の作成などを行う。
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