やさしく楽しくゾッとする、デモで学ぶセキュリティの話
2月14日(木)12時40分からの「ハッキングの世界に迫る~攻撃者の思考で考えるセキュリティ~」では、『7日間でハッキングをはじめる本 TryHackMeを使って身体で覚える攻撃手法と脆弱性』(翔泳社)の著者の野溝のみぞう氏が登壇。
![株式会社電通総研 米久保 剛氏](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/20923/14e4.png)
以下、セッションページから野溝 のみぞう氏のメッセージを引用。
近年ニュースを騒がすことの多いサイバー攻撃。ITエンジニアにとっても意識が高まっていたり、勉強の必要性を感じながらも、なじみのない分野ということで困っている方も多いのではないでしょうか?
あなたは「自分が関わるシステムが狙われたら?」と想像したことはありますか?本セミナーでは、攻撃者の視点と手口を、デモを交えながら楽しくやさしく解説します。ちょっとゾッとしつつ、「ここが狙われやすい」を知って「ウチだったら?」と考える新しい視点を持ち帰ってください!
セキュリティに関心がある方はもちろん、サイバー攻撃ニュースを見て「怖いな」と思ったことがある皆さまはぜひご参加ください!
【14-E-4】セッション情報
- タイトル:ハッキングの世界に迫る~攻撃者の思考で考えるセキュリティ~
- 日時:2月14日 12:40~13:20
今年、ITエンジニアが、ITエンジニアに読んでほしい書籍は?
「ITエンジニア本大賞」は、ITエンジニアがITエンジニアに読んでほしい技術書・ビジネス書を選ぶイベントです。 2014年からスタートし、今回が12回目の開催となります。この1年を振り返って、仕事の役に立った本、ずっと手元に置いておきたい本など、おすすめしたい本を募り、Web投票の結果投票数が多い書籍について、2月13日(木)17時から著者さん・編集者さんに語っていただくプレゼン大会を行います。
![株式会社電通総研 米久保 剛氏](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/20923/13a9.png)
以下、セッションページからセッション概要と対象書籍をご紹介。
ITエンジニアがITエンジニアに読んでほしい技術書・ビジネス書を選ぶイベント「ITエンジニア本大賞2025」のプレゼン大会です。プレゼンの対象となる本は、皆さんのWeb投票が特に多かった技術書3冊とビジネス書3冊。
当セッションでは計6冊の著者、編集者らによるプレゼンで、本に対する思いやおすすめのポイントなどを語っていただきます。その後、セッション参加者の皆さまからの投票で技術書大賞とビジネス書大賞を決定します。
◎プレゼン大会参加書籍 ※各50音順
▼技術書部門
- 『この一冊で全部わかる ChatGPT & Copilotの教科書』(SBクリエイティブ)
- 『7日間でハッキングをはじめる本 TryHackMeを使って身体で覚える攻撃手法と脆弱性』(翔泳社)
- 『VTuberサプーが教える! Python 初心者のコード/プロのコード』(技術評論社)
▼ビジネス書部門
- 『ITエンジニア働き方超大全 就職・転職からフリーランス、起業まで』(日経BP)
- 『世界一流エンジニアの思考法』(文藝春秋)
- 『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』(日経BP)
投票はオンラインでも可能ですが、会場で投票するから味わえる著者さん・編集者さんの熱意をぜひ感じに来てください!
ベスト10に選出された翔泳社の書籍が当たるアンケート実施中!
CodeZineでは、会員に向けて、ベスト10のうち、翔泳社から刊行された書籍が当たるプレゼントキャンペーンを実施しています。締め切りは2月23日(日)までです。
対象書籍など、詳しい情報はこちらのニュース記事を参照ください。
著者とコミュニケーションも取れるサイン会を開催!
デブサミ2025では、登壇者が執筆・翻訳した書籍を対象にサイン会を実施します。
サイン会は、デブサミの参加者ならどなたでも参加可能です。書籍を購入・持参のうえ、3F休憩ラウンジにお越しください。書籍は休憩ラウンジ内の書籍販売コーナーでも購入できます。