技術と情熱の先にある未来──及川卓也氏が語る、生成AI時代に再定義する“エンジニアの存在意義”
【13-A-1】技術と情熱で創る未来
これまでWebをはじめとするテクノロジーは、常識を打ち破り、社会を塗り替えてきた「破壊者」だった。だが今、生成AIが爆発的に普及し、ITが社会基盤となった時代において、技術の進化に対する熱狂は次第に薄れつつあるようにも映る。そんな現状に「どこか閉塞感はないか?」と問いかけたのが、Tably株式会社代表取締役の及川卓也氏である。技術が目まぐるしく更新される時代に、エンジニアは何を作り、何を為すのか。そしてそれが、どのような未来を創るのか──。本セッションでは、生成AI時代を迎えた今だからこそ再定義すべきエンジニアの存在意義と役割について、及川氏が自身の見解を語った。
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水無瀬 あずさ(ミナセ アズサ)
現役エンジニア兼フリーランスライター。PHPで社内開発を行う傍ら、オウンドメディアコンテンツを執筆しています。得意ジャンルはIT・転職・教育。個人ゲーム開発に興味があり、最近になってUnity(C#)の勉強を始めました。おでんのコンニャクが主役のゲームを作るのが目標です。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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篠部 雅貴(シノベ マサタカ)
フリーカメラマン 1975年生まれ。 学生時代、大学を休学しオーストラリアをバイクで放浪。旅の途中で撮影の面白さに惹かれ写真の道へ。 卒業後、都内の商業スタジオにカメラマンとして14年間勤務。2014年に独立し、シノベ写真事務所を設立。雑誌・広告・WEBなど、ポートレートをメインに、料理や商品まで幅広く撮影。旅を愛する出張カメラマンとして奮闘中。 Corporate website Portfolio website
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