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翔泳社 新刊紹介(AD)

サプライチェーンマネジメントがわかる 『エンジニアが学ぶSCMシステムの「知識」と「技術」』【翔泳社の技術書】

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 CodeZineを運営する翔泳社より、6月18日(水)に書籍『エンジニアが学ぶSCMシステムの「知識」と「技術」』が発売となりました。

 本書はサプライチェーンマネジメント(SCM)システムの構築を手がけるエンジニアにとって不可欠の業務知識と、必要な機能の開発手法を網羅的に解説した書籍です。

 年々複雑化する生産や調達、管理といった仕事は、それを支えるシステムがなくては成り立ちません。そのため、開発に携わるエンジニアはシステムの設計段階からSCMについて深く理解し、ユーザーが求める機能を把握することが不可欠です。

 本書では需要予測から販売計画、商談管理、生産計画、資材所要量計算、販売物流管理、さらに指標管理などに至るまで、SCMの基礎知識を詳細に説明したうえで、それらをシステムに落とし込むための開発手法も紹介しています。

 個別業務システムから脱却し、全体最適のシステムを構築してSCMのDX化を推進するために必要なすべてが詰め込まれた1冊です。

目次

第1章 SCMの基礎知識
第2章 SCMの業務機能(1)計画業務:需要予測と需要予測システム
第3章 SCMの業務機能(2)計画業務:B2C、B2B2Cの販売計画と販売計画システム
第4章 SCMの業務機能(3)計画業務:B2Bの販売計画と商談管理システム
第5章 SCMの業務機能(4)計画業務:PSI計画ー調達計画とPSIシステム
第6章 SCMの業務機能(5)実行業務:生産計画、基準生産計画、資材所要量計算、能力計画とMRP/ERP
第7章 SCMの業務機能(6)実行業務:小日程・順序計画とスケジューラー
第8章 SCMの業務機能(7)実行業務:製造指示・実績管理と製造実行管理システム
第9章 SCMの業務機能(8)実行業務:受注出荷管理とERP、物流に関わるWMS、TSM
第10章 SCMの業務機能(9)可視化と指標管理:可視化(見える化)とBI
第11章 SCMを支え、DX化を推進するその他のシステム

エンジニアが学ぶSCMシステムの「知識」と「技術」
 

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エンジニアが学ぶSCMシステムの「知識」と「技術」
 

著者:石川和幸
発売日:2025年6月18日(水)
定価:3,300円(本体3,000円+税10%)

本書について

本書ではSCMで押さえておくべき需要予測、販売計画、商談管理、生産計画、資材所要量計算、販売物流管理などの業務や主要なシステム機能、SCM全体のプロセスからしっかり解説。その上で各種機能を横断的に設計するためのシステム開発の手法を、数々のSCMをテーマにした書籍を出版してきた著者がご紹介します。

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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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https://codezine.jp/article/detail/21429 2025/06/18 07:00

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