エクセルソフトは9日、インテルAtom搭載MID向けのアプリケーション用開発ツール「インテル C++ ソフトウェア開発ツール・スイートLinux版」を販売開始した。
エクセルソフトは9日、「インテル C++ ソフトウェア開発ツール・スイートLinux版」の国内販売を開始した。
このパッケージは、インテルAtomプロセッサー上で動作するモバイル・インターネット・デバイス (MID) ソフトウェアを開発するためのC++用ツールで、ソフトウェア開発の全サイクル(コーディング、コンパイル、デバッグ、パフォーマンスの解析) をサポートしている。いずれもGNUツールと互換性があり、低消費電力IA用に最適化されているのが特徴だ。
対象OSはUbuntu Linux 7.04と7.10、Red Flag Linux DC Server 5.0 (Trinity) SP2、Fedora Core 6。パッケージには以下の製品がバンドルされている。
価格は、日本語完全サポート付きで89,985円。詳細および無料体験版は製品サイト参照のこと。
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