SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

Amazon EC2、アプリケーションステータスチェック機能を追加

 AWSは8月10日、Amazon EC2向けの新機能「アプリケーションステータスチェック」を発表した。

 今回発表された新機能により、従来のインスタンスやシステムレベルのステータスチェックに加えて、EC2インスタンス上で稼働しているアプリケーションの状態を直接監視できるようになった。

 従来AWSでは、インスタンス自体や基盤システムが到達不能になる場合などの問題は自動的に検知しアラートを発報していたが、個別アプリケーションの異常についてはユーザー自身が監視ソリューションを構築・保守する必要があった。今回の新機能により、こうしたアプリケーション監視もAmazon EC2の標準的な仕組みとして利用可能となる。

 アプリケーションステータスチェックでは、ユーザーが監視するプロトコル(HTTP・HTTPS)、ポート、URLパス、および正常応答を示すレスポンスコードを指定する。チェックはインスタンスIDやタグで紐付け可能で、EC2が60秒ごとに設定されたポート・パスにHTTP/HTTPSリクエストを送信し、アプリケーションの応答状況を自動でレポートする。ウェブサーバーがリクエストを受け付けていない状態や、Dockerデーモンが停止している場合、不適切なネットワーク構成の検出など複数のケースに対応する。

 このステータスチェックはAuto Scalingグループとも連携し、アプリケーションの異常を検知した場合は該当インスタンスの置き換えや復旧が自動で実行される。サービスは全商用AWSリージョンおよびAWS GovCloud(米国)リージョンで利用可能。詳細や利用開始手順、料金はAmazon EC2ユーザーガイドで確認できる。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/news/detail/29331 2026/08/18 10:00

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー