AWSは8月17日(現地時間)、8月10日週に発表した新機能をまとめて紹介した。
EC2の新しいアプリケーション状態チェック機能は、アプリケーション固有の問題を自動検出するもので、Webサーバーがリクエストを受け付けていない場合や、Dockerデーモンの停止、ネットワーク構成エラーなどの問題を素早く把握できる。これにより、従来よりも効率的かつ早期に障害対応が可能となった。
IAMロールマネージャは、AWSサービス向けに必要なIAMロールを自動で作成・設定する機能であり、サービス設定時に自動で適切なロールを新規作成または再利用する。これにより、セキュリティ設定の効率と正確性の向上を支援する。現在6つのAWSサービスコンソールでの利用が可能となっている。
加えて、OpenAIのサイバー防御イニシアチブ「Daybreak」がAmazon Bedrockの一部顧客に提供開始された。DaybreakはGPT-5.6ベースのAIを活用し、脆弱性発見や検知エンジニアリング、インシデント対応など多岐にわたるサイバーセキュリティ業務を支援する。
また、Amazon SageMaker JumpStartでは、NVIDIAやGoogle、Z.aiなどによる多数の生成AIモデルが追加された。
他にも、ACMのメールによる証明書検証廃止の予告や、新しいCLI対応のAWS VPNクライアント、Oracle Exadata for AWSでのExaDB-XS発表も行われている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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