GitHubは9月15日(現地時間)、組織のリポジトリにカスタムプロパティを作成する際に、GitHub Copilotが許可値(allowed values)を提案する機能をパブリックプレビューとして公開した。対象はGitHub Copilot BusinessおよびCopilot Enterpriseプラン。
カスタムプロパティは、エンタープライズや組織の管理者がリポジトリにガバナンス用のメタデータを付与し、ルールセットの適用対象を絞り込むために利用できる仕組みである。ルールセットのスコープ指定手段として広く使われている一方、どのプロパティを定義し、どの値を許可すべきか判断しづらく、メタデータが不統一になると多数のリポジトリに一貫したガバナンスを適用しにくいという課題があった。
今回の機能では、エンタープライズまたは組織レベルで新しいカスタムプロパティ定義を作成すると、Copilotが内容に応じた値を提案する。たとえばFedRAMPのような複数選択プロパティではコンプライアンス関連の値、internet-facingのような単一選択プロパティではyesやnoといった値が示され、ワンクリックで採用できる。
また、エンタープライズおよび組織のオーナーは「Repository custom property suggestions」のCopilotポリシーを設定し、機能の利用可否を制御できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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