SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine(コードジン) DeveloperZine(デベロッパージン)- エンジニアの意思決定を支える技術情報メディア ProductZine

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

特集記事

Mashupの現在と今後

Mashupの今後を考える


Mashupのこれから

 ネットワーク時代を迎え、ソフトウェア・テクノロジーの世界は、Open Standard、Free Open Source Software(FOSS)の流れにより、大きな変革期を迎えました。データ活用手法もWeb 2.0やCreative Commonsの考え方により、ネットワークの影響を受け、また大きな変革期に入ろうとしています。データをどう公開し、どう集め、どう新たな価値を生み出すのかというITの本質が問われる時代となりました。

 企業は自社内の十分に活用されていないデータを情報資産として捉え、どう活用するのかを考えねば、みすみす有益な資産を活用できていないということになるでしょう。開発者は、従来型のテクノロジーのみに注目せず、Web APIをどう活用するのかを意識する必要があります。またこれらを結びつける環境は、よりネットワーク側にシフトしていくことでしょう。開発プラットフォームやツール類もネットワーク上に展開されることになることでしょう。無論0か1の議論ではありません。これらの新たなサービスが従来型のITシステムと結びつき新たなシステム構築スタイルが生まれるはずです。

 GoogleやYahoo!、Amazon、楽天といったネットワークの巨人の動向だけでなく、今後は「ネットワークプラットフォーム」を意識するSun(Project Hydrazine)、IBMといった従来型ベンダーやデータセンター企業、IT企業以外の情報サービス企業の動向にも注目する必要があります。

 このIT流れの中で考えれば、Mashupは形を変えつつも、今後も新たな時代のWebプラットフォームの開発手法として拡大していくと考えてよいのではないでしょうか。

Mashup Award 4th
>>Mashup Awards 4

この記事は参考になりましたか?

連載通知を行うには会員登録(無料)が必要です。
既に会員の方はを行ってください。
特集記事連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

藤井 彰人(フジイ アキヒト)

サン・マイクロシステムズ新規ビジネス開発本部テクノロジー・マーケット&コミュニティ開発統括部統括部長日々是新 Akihito Fujii's Weblog(ブログ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/3003 2008/09/08 10:41

おすすめ

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー