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【第3回】ターゲット接続の準備

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目次

MacOSXの事情

 FTDI社のウェブサイトに行くと、MacOS用のVCP、D2XXドライバをダウンロードすることができます。このドライバは使えないものでしょうか?

 結論から先に言うと、筆者の環境ではうまく動作しませんでした。VCPのドライバでシリアル通信、D2XXでデバッガのピンドライブと分けて使えるはずでしたが…。OpenOCD上での動作でデバッガがうまくかかりませんでした。VCPとlibftdiの組み合わせもうまくなかったです。

コラム:基板の持ち方

 基板は、必ず縁(ふち)を持つようにしましょう。コネクタの金属端子には絶対に触らないこと。電装品の故障として、コネクタ部分の接触不良はかなりの割合に上ります(筆者自身の判断基準として、コネクタにベタベタ触っているエンジニアは信じないようにしています)。人間が触る必要のない部分ですし、そういった知識がそのエンジニアには無いわけですから。

基板を持っている様子(正しい持ち方)
基板を持っている様子(正しい持ち方)
基板を持っている様子(正しくない持ち方)
基板を持っている様子(正しくない持ち方)
コネクタには触らない
コネクタには触らない

予告

 次回はOpenOCDを取り上げたいと思います。

参考文献



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連載:Eclipse/ARMプロセッサによる組込み開発

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著者プロフィール

  • 大橋 修(大宮技研合同会社)(オオハシ オサム)

    大宮技研 エグゼクティブ・エンジニア。 都立高専電気工学科卒業後、日本精工(株)でエアバッグの制御ソフトウェア開発、ボッシュ(株)にてエンジンマネージメントシステム開発、適合ツールの開発、プロジェクトマネージメント、ノキアにてシンビアンOS用ミドルウェアS60の開発などをおこなう。インテルを経て、...

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