Linuxのグローバルな非営利団体「The Linux Foundation」は1日、今年9月に開催される「LinuxCon Japan / Tokyo 2010」の発表申込み(CFP:Call for Participation)の受付を開始した。
Linuxのグローバルな非営利団体「The Linux Foundation」は1日、今年9月に開催される「LinuxCon Japan / Tokyo 2010」の発表申込み(CFP:Call for Participation)の受付を開始した。締切は2010年5月14日。
「LinuxCon Japan / Tokyo 2010」は日本で2回目の国際技術シンポジウムとして2010年9月27日(月)~29日(水)、東京の六本木アカデミーヒルズで開催される。昨年10月に1,500人以上の参加者を集めた「Japan Linux Symposium」を引き継ぐイベントで、北米最大のLinuxカンファレンス「LinuxCon」のアジア版として、今年から「LinuxCon Japan」と改称された。
応募に関する詳細は、米国Linux Foundationの「LinuxCon Japan / Tokyo 2010」に掲載されているが、日本およびアジア太平洋地域の技術者からの応募を積極的に歓迎するため、英語を母国語としないメンバーへのサポートも提供するとしている。
【関連リンク】
・第2回 国際技術シンポジウム「LinuxCon Japan / Tokyo 2010」 発表者の募集を開始 | The Linux Foundation
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