日本マイクロソフトは6日、東北地方太平洋沖地震による震災の影響で、通信インフラへの負荷を考慮しリリースを延期していた最新版のWebブラウザ「Internet Explorer 9」製品版を、4月26日の午前0時から提供開始すると発表した。
また、同日実施を予定していたベータ版・製品候補版ユーザー向けの自動更新は、ネットワーク負荷を考慮して、後日段階的に実施される予定。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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