グリーは6日、ソーシャルアプリ用クラウドコンピューティングサービス「GREEクラウド」を拡充し、国内開発パートナーの北米進出、および海外開発パートナーの日本進出の支援を強化したと発表した。
国内開発パートナー向けの北米展開プランとして、具体的にはGMOインターネットが提供する「GREEクラウド Powered by GMO USデータセンタープラン」を挙げており、主な特徴を「アメリカ国内のデータセンターの利用」「契約からサポートまですべて日本語で対応」「コントロールパネルによる日米サーバーの一元管理が可能」と説明している。
サービス詳細は、「GREE Developer Center」で6月3日より順次GREEパートナー向けに公開するとしている。
【関連リンク】
・GREE Developer Center
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です