SYNCルールを定義
Syncグループでは、Syncルールの定義、参照データベースの管理、新しい参照データベースの追加、Sync設定の構成ができます。
同期が開始される前に、SYNC RULESを通じてSyncルールを定義しなければなりませんのでご注意ください。これらのルールで、同期に関係するテーブル、カラム、また行についても決定されます。アプリケーションのニーズに応じてルールを選択してください。
SYNCの構成
Syncルールが定義できると、SYNCボタンを使ってオンデマンドで行うか、定期的なスケジュールされたタイミングによりSyncグループは同期されます。同期を自動的に行うには、CONFIGUREタブを使用してSyncスケジュールをセットアップします。
セットアップが完了すると、データベースは自動で同期されます。これはオンプレミス環境とクラウド、または複数のクラウドデータベース(例えば、世界の複数のWindows Azure地域内など)間のどちらでも動作します。これは非常に強力な機能でさまざまな切実なるシナリオを可能にします。
アクティブディレクトリアクセス制御管理(ACS)サポート
今回のリリースで、Windows Azure管理ポータルからWindows Azureアクティブディレクトリアクセス制御名前空間の作成および管理もできるようになりました。
Windows Azure ADアクセス制御は、認証および制御機能はコード外にしながら、Webアプリケーションやサービスに対するユーザーの認証および制御ができるサービスです。ACSは、アクティブディレクトリや、Windows Live ID、Google、Yahoo!、Facebookなどのエンタープライズディレクトリを含む標準ベースの認証プロバイダと動作します。詳細については、Windows Azure ADアクセス制御を確認してください。
ACS名前空間の作成
アクセス制御名前空間の作成は、Windows Azure管理ポータルでNEWをクリックし、[APP SERVICES]-[ACCESS CONTROL]-[QUICK CREATE]を選択します。名前空間フィールドで、作成したいアクセス制御名前空間の名前を入力してください。
名前空間の管理
アクセス制御名前空間を管理するには、ポータルの左側の操作バーで新しいACTIVE DIRECTORYノードを選択してください。
その後、管理したい名前空間を選択して、スクリーンの下部にあるコマンドバーのMANAGEボタンをクリックしてください。これによりACS管理ポータルが開きます。また、ページ下部のCHANGE SUBSCRIPTIONコマンドにより、ACS名前空間をあるサブスクリプションから別のサブスクリプションに移動することもできます。
その他の開発者向けにWindows Azure ADをより便利にした最新の改善点については、Alex Simons氏のブログ投稿、およびBill Hilf氏のブログ投稿を読んでください。来年にはさらに多くのアクティブディレクトリ機能が、Windows Azureポータルに統合されます。




