日本IBMは10月16日、IT運用とインフラ最適化をテーマにしたイベント「Cloud & Smarter Infrastructure Forum 2014」を、東京・日本橋箱崎町にある日本IBMの本社事務所で開催する。
このイベントは(1)クラウド・コンピューティングを中心としたITの最適化、(2)モバイル・デバイスを含むエンドポイント管理、(3)企業資産・社会インフラ管理の3つのテーマを軸に、インフラのスマートな最適化を実現するための最新製品やソリューションを各種業界のユーザー事例を交えて紹介するもの。当日は、ITR社のアナリスト金谷敏尊氏によるIT運用管理の最新動向の解説の基調講演のほか、午後は2トラックで8セッションを開講。デモや体験コーナーも併設される。
イベントの概要と主なプログラムは以下のとおり。参加費は無料(事前登録が必要)。参加登録は、本イベントのWebサイトから。
【概要】
- 開催日時:2014年10月16日(木)13時~17時30分(受付開始:12時30分)
- 会場 :日本アイ・ビー・エム 本社事業所(アクセス)
- 対象 :ITインフラ管理に興味・関心のある企業・個人
- 参加費 :無料/事前登録制
- 参加登録:「Cloud & Smarter Infrastructure Forum 2014」サイト
【プログラム内容】(一部)
- 【基調講演】今、IT運用管理の市場で何が起こっているか?
- クラウド&仮想化環境管理の複雑さを丸ごと解決! ―IBMのクラウド&仮想化管理ソリューション(仮)
- シャーロック・ホームズに学ぶIT運用とアナリティクスの最前線 ―多変量解析による障害予兆検知と非構造化データ分析による問題解決の迅速化
- インフラの「プライベート・クラウド」化を推進するSoftware Defined Storage ―VSCで実現する次世代のストレージ運用管理
- 即導入・即効果 バックアップシステムの新しい選択肢 ―exa Easy Backup Appliance(exaEBA)のご紹介
- 2020年を見据えたスマートな社会インフラ管理
- いまこそ実現!統合サービスマネジメント
【関連リンク】
・「Cloud & Smarter Infrastructure Forum 2014」
・日本IBM
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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