U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、「U-22プログラミング・コンテスト2017」の開催を決定するとともに、協賛スポンサー企業の募集を開始した。募集締め切りは2017年1月末。
「U-22プログラミング・コンテスト」は、若い人材の発掘と育成を目的とした、22歳以下の若者が対象のプログラミング・コンテスト。
2017年の開催スケジュールは、4月に応募要領などの発表、7月~8月に応募受付、9月に事前審査と一次審査、10月に最終審査会、特別講演、各賞発表を予定している。
募集内容は、ユニークな発想やこれまで培ってきた技術力を活かした、未発表または2016年9月1日以降に発表したオリジナル作品で、対象プラットフォームはWindows、Mac OS、GNU/Linux、Android、iOS(その他のプラットフォームは応相談)。
参加資格は、日本国内に在住する1995年4月2日以降に生まれた人で、参加者にはクラウド型プラットフォームを期間限定で無償提供する。
募集スポンサーは、「プラチナ」(税別300万円)、「ゴールド」(税別200万円)、「シルバー」(税別100万円)、「ブロンズ」(税別50万円)の4ランクで、ランクに応じて実行委員会、審査委員会、懇親会に参加できる権利など、数多くの特典が提供される。
【関連リンク】
・「U-22プログラミング・コンテスト」
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