Amazonは8月20日(現地時間)、Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)において、認証局(以下、CA)の自動ローテーション機能を発表した。これにより各EKSクラスターが保有するKubernetes API暗号化用の独自CAを、有効期限切れ前に自動でローテーションできるようになった。
2018年以降に作成されたEKSクラスターのCAの有効期間が10年であり、多くのクラスターがローテーション作業を開始する時期にある。新機能では、Amazon EKSがCAローテーションのライフサイクル管理を担当し、AWSのマネージドコンポーネントは後継CAを自動で信頼するように更新される。一方、ユーザーはワーカーノードの置き換えや外部クライアントのCA信頼更新を行う必要がある。EKS Auto ModeインスタンスとAWS Fargateノードの更新はAWSが自動化する。
また、ユーザーサポートのために自動化された保護機能も提供されている。これには、CA有効期限前の通知、後継CA自動追加や自動有効化、問題発生時のロールバック機能が含まれる。同機能は全ての商用AWSリージョンで追加料金なく利用可能。
開始にはAWS CLIやEKS API、CloudFormation、AWSコンソールが利用できる。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
