GitHubは9月8日(現地時間)、GitHub Enterprise Server(GHES)バージョン3.22の一般提供を開始した。同バージョンでは、さまざまな新機能と改善が実装されている。エンタープライズが分断または閉域環境で利用できるよう、管理者はCopilot CLIをGHESと連携して設定できるようになった。
同機能は技術プレビューとして提供されており、モデルプロバイダーを一度設定することで、エンタープライズ全体のユーザーがGHES認証情報を利用しCopilot CLIを利用できる。
「Enterprise teams」機能も一般提供が開始され、エンタープライズオーナーはユーザーやアクセス管理を集中管理できるようになった。これにより、複数組織間でのユーザー管理の業務負担が軽減される。また、シークレットスキャンのプッシュ保護バイパス要求とアラート解除要求を日付でソートできるようになり、セキュリティ担当者が多数のリクエストを効率的に管理可能となった。
さらに、リポジトリルールセットで特定ユーザーによるバイパス許可や、必須レビュアールールの設定が追加された。これにより、より柔軟かつ厳密なコード管理ができる。開発者向けには、課題サイドバーでリリース状況の表示や、プルリクエストリストで貢献者の役割ラベルが確認可能となり、管理と協力が一層強化されている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営する開発者のための情報メディアです。日々の開発に取り組むエンジニアやテクノロジーを学びたい方に向けて、プログラミングやAI活用、開発ツール、エンジニアの学びとキャリアに関する記事をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
