解説
書式付き出力は、プログラムの結果を文字列で出力する際によく使うものです。こうした書式付き出力は、C言語の「printf」や、その派生関数(fprintf、sprintf など)が有名です。「fprintf」はファイルなどのストリームへの出力、「sprintf」は文字列として取得する際に利用します。
他のプログラミング言語でも、似たような書式で整形する方法が用意されていることが多いです。それらは「Format」という名のオブジェクトやクラス、関数になっていたり、プログラミング言語標準ではないライブラリとして存在していたりします。
数値や文字列を、きれいに揃えて出力することができるので、複数の値をテーブル表示などする際に便利です。多数のプログラミング言語で、似たような機能が用意されていますので、覚えておくと応用が利きます。
サンプル
フォーマットのサンプルです。JavaScript用に書式整形を行う「sprintf.js」を利用しています。
ファイルはUTF-8で保存してください。検証はGoogle Chromeで行なっています。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>フォーマットのサンプル</title>
<script src="sprintf.min.js"></script>
<!-- https://github.com/alexei/sprintf.js -->
</head>
<body>
<pre><script>
document.writeln("ID |name |weight");
document.writeln("----+-------+------");
document.writeln(sprintf("%03d |%-7s| %5.1f", 1, "Tom", 65.72));
document.writeln(sprintf("%03d |%-7s| %5.1f", 12, "Mike", 121.8534));
document.writeln(sprintf("%03d |%-7s| %5.1f", 123, "Abraham", 32.));
</script></pre>
</body>
</html>
ID |name |weight ----+-------+------ 001 |Tom | 65.7 012 |Mike | 121.9 123 |Abraham| 32.0
