ユーザー体験を支える検索・マッチング技術はどう作られる? クックパッド、メルカリ、エウレカがノウハウを披露
「Cookpad Product Kitchen #4 ユーザー体験を支える検索・マッチング技術」レポート
サービス開発の手法や考え方について、知見や学びを共有する勉強会である「Cookpad Product Kitchen」。2019年9月25日に開催された第4回のテーマは「ユーザー体験を支える検索・マッチング技術」だ。サービス内にどれほど有益なデータがあったとしても、ユーザーがそこに到達できなければ、利便性を享受できない。いわば、検索・マッチングの技術がサービスの印象そのものを決定づけるのだ。では、有名サービスの開発・運用に携わるエンジニアたちは、いかなる手法を用いてデータとユーザーの橋渡しを行っているのか。クックパッド、メルカリ、エウレカの3社がそのノウハウを明かした。
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中薗 昴(ナカゾノ スバル)
週の半分はエンジニア、もう半分はライター・編集者として働くパラレルキャリアの人。現職のエンジニアとして培った知識・経験を強みに、専門性の高いIT系コンテンツの制作を行う。
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